【Artio】 スピーカーの音を仮想的に再現するイヤホン CR-V1/CR-M1

  1. 出展社ニュース
  2. 1236 view

【Artio】「スピーカーの音をイヤホンで」 CR-V1/CR-M1 遂にクラウドファンディング開始!!

新技術「WARPシステム」を搭載し、スピーカーの音を仮想的に再現したCR-V1/CR-M1のクラウドファンディングが
GREEN FUNDING by T-SITEにて7/10より公開となりました。
去年より各種イベントにてプロトタイプの展示をさせていただきましたが、最終調整版の仕様を展示するのは、
ポタフェス2019秋葉原が”初”となります。
是非一度Artioブースにお立ち寄りいただき、CR-V1/M1が創り出す独自の再生空間をご体験ください。
お得な早期支援割引コースもございます。支援可能数に限りがございますので、ご支援をご検討いただける方は
是非お早めにお立ち寄りください。

クラウドファンディングページURL
https://greenfunding.jp/lab/projects/2851/

また、今回の製品発表を機にブランドイメージを刷新いたしました。
ブランド名の表記は「Ar:tio」から「:」をとり、「Artio」となり、ロゴも以下の通り変更し、HPも一新致しました。

新ホームページURL
https://artio.co.jp

 

個性の異なる2モデル

CR-V1とCR-M1は素材や搭載技術の違いにより、それぞれ異なる個性をもった再生空間を体験いただけます。
主な特徴は以下の通りです。

【CR-V1】

「イヤホンの解像度とスピーカーの再生空間を両立」
・”WARPシステム”の他に特許技術”SkIS”、”s.n.a”の二つの技術を搭載、イヤホンらしい緻密な表現と
スピーカーの迫力ある臨場感を両立したCRシリーズのフラッグシップモデルです。
・フロントにチタン合金、ボディに軽量なアルミ合金を採用。
不要な共振を抑えた高解像度の音とストレスのない装着性を実現しました。
・日本国内の工場で徹底した生産管理を行い、部品一つ一つを適正に管理。
大量生産ではできない微妙な調整を行い、厳しい検査基準を通過したものだけが製品として出荷されます。

 

【CR-M1】

「ナチュラルな音の広がりを感じるスピーカー再生の臨場感」
・新技術”WARPシステム”の効果を余すことなく発揮させ、
スピーカーの持つ自然な音の広がりを重視したモデルです。
・”WARPシステム”,特許技術”SkIS”を搭載。
音源のもつ臨場感あふれる空間表現を引き出し、音と音の距離感まで明確に再現します。
・筐体には音響特性に優れクリアな音質を生み出すアルミ素材を採用。
軽量で、長時間のリスニングに最適です。

 

新技術「WARPシステム」とは?

CRシリーズに搭載されている音響技術”WARPシステム”は、人間の本来の音の捉え方を
イヤホンで再現するArtioの独自技術です。(特許申請中)

 

スピーカーとイヤホンの聴こえ方の違いに着目
人間の耳には、音が左右の耳に届く音の強弱や時間差から、その音源の方向と距離を感じ取る能力が備わっています。
ステレオ再生はこの能力を利用したもので、左右のスピーカーから再生した音がそれぞれ反対側の耳にも入るため、
音楽を両耳で判断して広がりや奥行きを立体的に感じることができます。
一方、イヤホンでの再生では、右側の音は右耳にだけ、左側の音は左耳にだけ入るため、
スピーカー再生の聴こえ方とは違って聴こえます。このため脳は音の距離を判断することができず、
頭内定位と呼ばれる、頭の中で音楽が再生されているようなイヤホン特有の聴こえ方になります。

 

WARP技術の効果
WARPシステムは、帯域・レベル・位相などを調整したLチャンネルとRチャンネルの信号を、
それぞれ反対側のチャンネルに混ぜ合わせて再生します。音の距離や位置を判断するための情報を追加することで、
音の広がりを感じさせることを可能にする技術です。

 

既存機種RK01とCU1とも聞き比べができる

発売中のRK01とCU1もご試聴いただけます。
是非、CR-V1、CR-M1と聞き比べていただき、音場表現の違いなどお楽しみください。

 

 

 

出展情報

ブースNo 2F-33:Artio ブース

会場マップはこちら

関連記事