【S’NEXT】final 新シリーズ「Bシリーズ」を参考展示いたします!

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Bシリーズ

S’NEXTブースでは、先日発表させていただきました、finalの新シリーズ「Bシリーズ」を参考展示いたします。ご好評いただいておりますEシリーズとはまた違った、「人間が良いと感じるものはいかなるサウンドか」を追い求めて辿り着いた、これまでとは全く異なる開発コンセプト、「音楽のダイナミックレンジや音場間とイヤホン・ヘッドホンの特性との関係」に着目した新シリーズとなっており、finalの通常ラインナップ製品で初となるIEM型のイヤホンとなります。

発売前に、いち早くご試聴ご希望の方は是非ブースにお越しくださいませ。

 

 

D8000 Pro Edition

D8000 Pro Editionの参考展示も行ないます。

ご好評いただいておりますD8000ですが、プロの録音家から、モニターとしてより大音量での聴取がしたい、という要望を頂きD8000 Pro Editionを開発いたしました。プロのスタジオユースを想定しまして、大きな入力信号に対しても最適化された設計となっております。D8000とは異なるチューニングとなっておりますので、一般のユーザーの皆さまも、こちらの音色が好ましいということもあるかと思います。是非お試しください。

 

 

E1000

昨年11月末に発売し、ご好評いただいております「E1000」を展示致します。

ビギナーの方にこそ「いい音」を、という開発目標を掲げ、Eシリーズの第一弾として、「E3000/E2000」を発売いたしました。その後、リケーブルモデル「E5000/E4000」を発売し、大変ご好評をいただくなかで、特に中高生の方々からEシリーズを買いたいけど高くて買えないというご意見を多数いただきました。イヤホンを替えるだけで、大好きなアーティストが耳元でささやき、飽きるほど聴いたイントロが全く違った音楽に聴こえる。そんな心を揺さぶられる経験を若い方々にして欲しい、もっとオーディオを面白いと思って欲しい。そのような思いを込めて、限られたコストのなかでの苦しい開発ではありましたが、E1000の製品化に踏み切りました。音質は弊社のフラグシップヘッドホンである「D8000」の研究開発で培った最新の音響工学と音響心理学を盛り込み、チューニングを行いました。音質は、低音から高音までクリアでバランスの良いサウンドで、ライブで生演奏を聴いているような臨場感と音の広がりを実現しています。はじめての本格イヤホンとして手にとっていただきたい、finalが提案する新しいエントリー機です。

 

MAKEシリーズ

ご好評いただいておりますMAKEシリーズもfinalブースにてお試しいただけます。デフォルトのチューニングはもちろん、昨年12月のGetnavi 2月号掲載の連載記事『やりすぎ!?ことリズム』の企画で、finalのMakeシリーズを小岩井ことりさんにチューニングしていただきましたオリジナルチューニングのMAKEシリーズも展示いたしますので、ぜひチューニングの違いをお試しくださいませ。

 

DITA PROJECT71・OSLOケーブル

また、DITA PROJECT71・OSLOケーブルを展示致します。

DITA PROJECT71は、ダイナミック型ドライバーを一から設計製造する、DITA社のテクノロジーを記念した特別限定モデルで、全世界で300個限定販売となります。ドライバーは、この製品のために新しく開発された「DDT3.0」を搭載し、筐体は古くから管楽器で多く用いられている真鍮と、ギターの指板等に用いられる硬い木材、マカッサルエボニーを精密に加工して作られています。音質は、広がりのある低域と伸びのある中域、そしてDITAサウンドの特長でもあるレスポンスの良い鮮やかな高域が目の前に広がり、一音一音に含まれる演奏者の細かな感情までが伝わってくるような、エモーショナルなサウンドをご体感いただけます。

OSLOケーブルはDITA社が新たに開発したイヤホン用ケーブルシリーズです。線材はオイルコーティングされたPC-Triple C長結晶無酸素銅を使用しています。オイルには高い絶縁性があるため、古くからオーディオでもトランスやコンデンサーに使用されてきました。DITA社は高級化粧品にも採用されている深海鮫の油、スクワランオイルにシルバーとゴールドのナノ粒子をブレンドしたものを開発し、線材の表面を覆うことで、音楽信号の伝達やインピーダンスに影響を与える表面の微細な凹凸を滑らかにすることに成功しました。音質は、低域から高域まで、音楽を余すことなく表現する高い情報量が特長です。被膜はしなやかなポリエチレンを使用し、柔らかく、取り回ししやすいケーブルに仕上がっております。

是非この機会にお試しくださいませ。

 

 

出展情報

ブースNo 8F-19:S’NEXT株式会社 ブース

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